東京電機大学ラグビー部
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平成26年 部員日記〜第1回〜
しばらくこちらのブログを更新しておらず申し訳ありませんでした。
それを打開するためにも不定期ですが部員日記というものを書いていきたいと思います。
と、いうわけで第一回は千住キャンパスで主将をやらさせていただいている1年宮元が書きたいと思います。
というかしばらく自分が更新することになりそうなのですが・・・w
皆さんはこの1年をどう過ごしましたか?受験勉強でものすごく長く感じたり、部活や恋に勤しんでエンジョイした方もいるでしょう。
自分は大学生になりあっという間の1年間でした。
チームとしてもいろいろありました(笑)
その一つとして日本社会事業大学さんとの合同です。
電機大だけでは15人はおろか7人も怪しい状態で組んでいただいたのが社会事業大学さんでした。
今も一緒に練習を続けていますがおんぶに抱っこで足を向けて寝られないです…。
そのためにも今年は人数を集めて勝ちたい。勝たなければいけないと思うんです。
相手を倒して、ボールを奪って、仲間とつないでトライをとる。
しかもそのぶつかり合った相手とも試合が終わればノーサイド、ラグビーをやった仲間。
いいじゃないですか!
絆がどうとか言われるこのご時世にぴったりのスポーツだと私は思います。
しかもしかもセブンスがリオのオリンピックから正式種目に採用され、2019年にはラグビーワールドカップが日本で開催するという完璧な追い風です!
しかしラグビー不人気の余波がすくなからずうちにもきています。
ですがそれを理由に波に飲み込まれるかそれでもその風を乗りこなし躍進するかは「気の持ちよう」で変わると思うんです。
難しいことはわからないですが今「部」のためにできることを考え、「変えてやる」という気持ちを持ち続けて今年のシーズンを過ごしていきたいと思います。