東京電機大学ラグビー部
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平成26年 部員日記〜第2回〜
お久しぶりです。
今回もまた宮元です(笑)
先日、日本選手権がありパナソニックワイルドナイツがトップリーグとの二冠を達成しました!
私的に応援しているチームでしたのでなんとも感慨深いものがありました。
パナソニックの話ばかりしているとこれを見た仲間から「またお前、パナソニックの話かよ」と言われかねないので今回は東芝ブレイブルーパスの話をして行きたいと思います。
というのも今回ちょうど機会が合い1stシーズン、プレーオフの秩父宮、2ndシーズンの群馬県・太田そして先日の日本選手権決勝の国立でVS東芝戦を全試合生で見させていただくことができました。
その中でも特に印象に残っている選手がキャプテンを勤めている【リーチマイケル選手】です。
個人的にはマイケル・リーチの方が印象深いのですが・・・w
今年度のリーチ選手は足首の脱臼骨折の影響で2ndシーズンからの復帰となりました。
1stシーズンは40-22でワイルドナイツの勝利で、内容はディフェンスラインも機能して「ワイルドナイツらしい」試合でした。
そのモチベーションで見に行った2ndシーズンの太田市運動公園陸上競技場。
前週にサントリー戦があり、パナソニックに社名変更して以来初勝利を収めた試合、そして東芝府中時代から続く太田での22戦無敗記録がチーム、ファン共にいい流れ、いい雰囲気で挑んだホームでの一戦でした。
しかし、結果は14-12でワイルドナイツの辛勝。
そして、同じように感じた試合が日本選手権の決勝でした。
どちらの試合もリーチ選手が出ており東芝にいつも以上の緊張感、高揚感が高まっている感じがしました。
もちろんスキルもトップリーグを代表する選手ですが、出るだけで見る方にまで伝わってくるすさまじい勢い。
それがチームをも変えてしまうことに改めて気づかされた試合でした。
一度はこんな気迫をまとって試合をやってみたいものです(笑)